会社としてのこれまで
これまでの株式会社宣広は、初代は筆を使い文字を書き看板を作っていました。いわゆる文字書き職人。二代目になりパソコンでデーター作成や、大型インクジェットプリンターを導入し印刷加工して看板を作ってきました。
これまでの株式会社宣広は、初代は筆を使い文字を書き看板を作っていました。いわゆる文字書き職人。二代目になりパソコンでデーター作成や、大型インクジェットプリンターを導入し印刷加工して看板を作ってきました。
看板の切り文字加工の効率化を計るために、近年新たにCNCルーターを導入しました。
CNCルーターを導入した事により加工の効率化だけではなく一つ一つの製品の均一性が確保出来るようになりました。
これからは機械の特性をさらに活用し、お客様によりクオリティの高い製品を提供出来るようにチャレンジしていきます。
わたしたちはお客様の看板を「作品」と思い、ひとつひとつの工程に魂を込めて創作しています。今は物がたくさん溢れる時代だからこそ、あなたの想いを形にした完全オーダーメイドでオンリーワンの作品にこだわります。
近年街中でよく見かけるようになったのは、金属・木・樹脂を文字やマークの形に切り抜いて取付けた立体看板です。
これまで一般的に流通してきた看板といえば、板状の素材に印刷シートを貼り込んだ表面が平滑な物でした。板の種類にもよりますが、寸法を変えれば小さなものから大きなものまで様々なサイズの看板を製作することができ、尚且つ看板の種類の中でも一番安価なものとなっています。
こういったプレート看板もまだまだ人気がありますが、お客様の中には「他とは少し違った看板にしたい!」「立体にして高級感や重厚感を演出したい!」と言われる方もおられます。
こうしたお客様からの声や実際に街中で立体看板をみかける機会が多くなったことで、これからさらに需要が増えてくるのではと考えています。
立体看板といっても素材や加工の仕方には様々な方法があるので、それに対応していく技術や設備、ノウハウが必要不可欠になってくるでしょう。
それに伴い近年新たにCNCルーターを導入した弊社は、とにかく実験、とにかく検証を繰り返し、お客様に満足していただける商品を提供できるように常に挑戦し続けます。
オリジナルとは、独創性や目新しさを表す言葉です。
オリジナルの看板は他のお店にはないお客様の「想い」をカタチにした唯一無二の看板です。そのため、他店や他社と差別化を図ることができ、集客などにも効果が高いと言えます。